ピアノで上達のコツは!?中級者向けのヒントと3つの解決方法

何年もピアノを習っていると、エリーゼのためにくらいの曲は弾けても、その先で伸び悩むことがよくありますよね。

ピアノ初級者の壁を破るのと同じくらい、中級者の壁を破ることは難しいものです。

なるべく短期間で効率よく、中級の壁を突破する上達のコツをつかみたいですよね。

この記事ではピアノ中級者が上達のコツをつかむためのヒントと、3つの解決方法について講師の立場から解説したいと思います。

曲の難所から手をつけてみよう

ピアノ中級者が新しい曲を出された場合、曲の最初からいきなり弾き始めて練習する人はいませんか?

新しい曲の楽譜をもらったら、まず曲の中で「難所」となる場所をチェックしてみましょう。

例えばモーツァルトのトルコ行進曲ですと、調がイ短調に変わり右手が16分音符になる所から、指回しがとても難しくなります。

また右手オクターブが同時ではなく分散和音になる後半部分は、手の小さい人にとって厳しい難所になるはずです。

トルコ行進曲の初めのテーマは、初心者でも弾けてしまうくらい簡単です。

中級者の人は曲の頭からいきなり通そうとしないで、難所を先に練習した後に通し練習に入る練習方法が、上達のコツにつながります。

部分練習を重視しよう

ピアノ中級者の人は、譜読みが終わって通し練習に入ってからも、部分練習を重視するのが上達のコツです。

通し練習をいくら繰り返しても、弾ける部分はもともと弾けていますし、弾けない部分はつっかえたまま、いつまでも放置されます。

一度つっかえた部分はテクニック的にクリアできていないので、「ふせん」を1か所ずつ貼る習慣をつけましょう。

1曲通す間に、5~10か所にふせんがつくと思いますが、1か所ずつ丁寧にゆっくりさらって弾きます。

ひっかかる原因が指運びの難しさなのか、音が遠くに飛ぶからなのか、難しさの原因を根本から探っていきます。

難しさの原因がわかり、テンポを上げても弾けるようになることが、中級突破の上達のコツです。

ジャズ・ポピュラーで近現代の和音に慣れよう

ピアノの中級レベルから突き抜けられない人の中に、近現代の和音が苦手だという人もよく見かけます。

減和音、増和音は構成する音の見当がつけにくく、1つ1つ音符を読むために時間がかかってしまいますよね。

そのような人は、ジャズ、ポピュラーの人気ソングをたくさん弾いて、近現代の和音の構成音と響きに慣れてしまいましょう。

メロディーを良く知る曲なら、譜読みの手間を省いたまま和音の勉強ができるので、労力の節約になります。

先生から出された課題の練習曲だけでなく、ジャズやポピュラーの曲も自主的に弾くのが、中級者にとっての上達のコツです。

ジャズやポピュラーの定番ソングは、結婚式などで演奏を披露できる機会も多いので、ぜひレパートリーに入れておきましょう。

まとめ

ピアノ中級者が上達のコツをつかむためのヒント、3つの解決方法について解説してきました。

中級の壁に挫折してピアノを止めてしまう人もいますが、この壁を越えると上級の名曲に出会うことが可能です。

難所さがし、部分練習をきっちり行い、中級突破から上級へ、上達のコツをつかんでみてください。







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