ピアノに書かれたコード譜の意味は?弾き方はどうやるの?

ピアノの楽譜は右手、左手用と2段の五線譜になっていることが多いですよね。

その五線譜の上に「A」「Cm」という記号がひと区切りごとに書かれていると思います。

このアルファベットの記号みたいなのは「コード譜」と言います。

コード譜の役割がわかってくると、五線の楽譜を読むのにとても役立ってくるんです。

「A」「Cm」をはじめとするコードネームを説明して、ピアノに書かれたコード譜はどういう弾き方にするといいのかをお伝えしていこうと思います。

明るい和音、悲しい和音、2種類の響きがあります。

ピアノにはメジャーコードという名の明るい和音、マイナーコードという悲しい和音、2種類の響きがあります。

「A」が明るい和音で「Am」が悲しい和音、「C」が明るい和音で「Cm」が悲しい和音になります。

言葉で説明しても明るさや悲しさがわからないので、あとで実際にピアノの鍵盤を押して音を鳴らしてみてください。

それぞれのコードごとに3つの音を一度に押さえて音を出します。

メジャーコードの実際の弾き方は?

それでは明るいメジャーコード「C」の弾き方をお伝えします。

コード譜で「C」のアルファベットは「ドの鍵盤」を意味します。

「ド」の音を基本にして、その上にもう2つの音をつけ足して和音にします。

「ドレミファソラシ」の音の順番をみながら、1つ飛ばしに「ミ」「ソ」と拾っていきます。

「ド」の上に2つくっつけて「ド・ミ・ソ」という和音の出来上がりです。

コード譜の場合はAからでなく「C」から始まる「CDEFGAB」の順で「ドレミファソラシ」と対応します。

ですから「G」と書かれたコード譜は、「G」が「ソ」の意味を表していることになります。

「ソ」から1つ飛ばしに「シ」「レ」を拾います。

「ソ・シ・レ」というのが「G」のコード譜の意味です。

この和音は明るい音がしますので、あとで鳴らしてみてください。

マイナーコードの実際の弾き方は?

悲しいマイナーコード「Cm」「Gm」の弾き方を説明します。

先ほどの明るい「C」は「ド・ミ・ソ」「G」は「ソ・シ・レ」でした。

悲しい和音にするため、3つの音のうち真ん中の音を「半音」下げます。

「ミ」→「ミ♭」、「シ」→「シ♭」と黒い鍵盤を使います。

両端の音はメジャーコードと同じ鍵盤で音を出してみます。

「ド・ミ・ソ」と「ド・ミ♭・ソ」、「ソ・シ・レ」と「ソ・シ♭・レ」、明るい和音から悲しい和音に移り変わったと思うのですがいかがでしょうか。

このように両端の2つの音は同じ音で、真ん中の音を半音低くしたり元に戻したりして、メジャーとマイナーの弾き方を分けていきます。

「C」とコード譜が書いてあるエリアには、「ド・ミ・ソ」の和音が散りばめられている

「C」とコード譜に書いてあったら、ピアノ用の2段の五線譜には「ド・ミ・ソ」の音が低い音や高い音で散りばめられています。

順番は低い方から「ミ・ド・ソ」「ソ・ド・ミ」など入れ替わっても構わない決まりになっています。

コード譜の記号がわかるようになると、どの音で和音を構成しているのかわかってきます。

まだ説明していないコードもありますが、読めそうなコードから順に読んでいくと五線譜が読みやすくなります。

まとめ

白い鍵盤はもちろん、黒い鍵盤を基本の音として、ピアノで和音コードを弾くことができます。

ファのシャープ(♯)を基本の音とすると、「ファ♯・ラ♯・ド♯」と明るい音がします。

真ん中の黒鍵盤「ラ♯」だけを白鍵盤「ラ」に変えると、「ファ♯・ラ・ド♯」と悲しい音がします。

お手持ちのコード譜から「E」「E♭」などの記号を読み取り、明るいコードと悲しいコード、両方の和音の音をピアノで弾いてみてください。







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