【ピアノ上達】小学生が身につけるべき5つのルールとは!?

小学1年から6年まで学校で多くの勉強を学ぶのと同じように、ピアノ教室でも小学生6年の間で実にたくさんのことを教わっていきます。

音楽の基本を身につけることが、小学校時代のピアノでは最も大切です。

この記事では小学生が身につけるべき5つの音楽ルールについて、音楽の基本を教えるピアノ講師の立場から書いてみようと思います。

1.音感~【ピアノ上達】小学生が身につけるべき音楽ルール

「’絶対音感’に憧れて子供にピアノを習わせた」なんて人も多いのではないかと思います。

調律さえ定期的にしていれば、ピアノは鍵盤を下ろすだけで正しい音程を出してくれる便利な楽器です。

この記事で言う「音感」とは絶対音感だけでなく「相対音感」(そうたいおんかん)と言われる「音感」もさしています。

相対音感とはある音からある音まで、どのくらい音程が離れているかを当てる音感です。

合唱や合奏に欠かせない「ハモり」の能力で、他人とピッタリ息の合った音程にするために大切な能力なんですよ。

「ド」の鍵盤でド、「ソ」の鍵盤で「ソ」と言い当てられる絶対音感も、もちろんピアノでは役立ちます。

絶対音感の他に「相対音感」(「ド」の2つ上が「ミ」などと感じる音感)も身につけることができます。

2.リズム感~【ピアノ上達】小学生が身につけるべき音楽ルール

「タッカタッカ」とはずむリズムを趣味よくピアノで弾けたら素敵ですよね。

ノリのよい音楽リズムは、鍵盤を下ろすだけで音の出るピアノで身につけることが可能です。

また意外にも、ゆっくり進む音楽でのリズムが、ピアノの基本として重要となっています。

指導者側としては、3拍子の曲、6拍子の曲で、リズムというより「拍感」(はくかん)を身につけさせることに力を入れています。

3拍子のワルツ、6拍子の舟歌は心地よく耳に残りますが、ピアノで弾くとなると1拍多く弾いたりして間違いを起こしやすいリズムなんです。

3.和声感~【ピアノ上達】小学生が身につけるべき音楽ルール

ピアノの特徴のひとつに「一度にたくさんの音を鳴らせる」というものがあります。

この特徴のため、ピアノを習っている人は「和音の感覚を身につけやすい」と言われています。

ピアノの上達と「和声感の習得」は深いつながりがあるのです。

たくさんのコードを覚えて、楽譜をよく読めるようにするのがピアノ上達の秘訣です。

4.音質感~【ピアノ上達】小学生が身につけるべき音楽ルール

音楽ルールの後半は「音楽の質を高める」ために必要な内容となってきます。

正しいピアノの鍵盤を正しい長さで弾いたとしても、きたない音で演奏して平気な顔をしているようでは、「音楽センスに乏しい演奏」と言われてしまい、ピアノの上達がのぞめません。

音の数が少なくても、きれいな澄んだ音色でピアノが弾けるようになると、ピアノが実際よりも上手に聞こえます。

「良い音質」「悪い音質」をピアノで聞き分けられる耳を育てることが、小学生の段階から必要です。

5.歌心~【ピアノ上達】小学生が身につけるべき音楽ルール

最後のルールとして「歌心」をあげました。

音楽が好き、メロディーを歌い上げるのが好きという心が、音楽では何よりも大切です。

少しずつ曲が進んでいくと、楽譜を読んだり音の長さや高さを整えることに忙しく、つい歌う楽しさを忘れてしまいがちになります。

習い始めに誰もが持っていた「歌心」を小学生の間ずっと持ち続けることも、ピアノ上達においては大切なルールです。

まとめ

音感、リズム感、和声間、音質感、歌心、小学生のために「ピアノ上達5つのルール」を挙げてみました。

魅力あるピアノ演奏をするには、このどれか1つでも欠かすことはできません。

一朝一夕には身につきませんが、小学生には6年もの時間があります。

毎日の練習を大切に、コツコツと積み上げていってほしいと思っています。







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