ピアノ上達のための短時間で効果を上げるのコツとは?

最近では仕事をしている大人はもちろん、学校に通うお子さんたちも多忙を極め、ピアノの練習時間を十分に取れないケースが多いですよね。

ピアノとピアノ奏法の歴史は古く、現代よりゆとりのあった時代に書かれた楽曲や練習曲を今でも使っています。

時間の取れない現代人は、効率よい練習法で効果を上げたいですよね。

この記事ではピアノ練習に置いて、短時間で練習の効果を上げるコツについて、レベル別に書いてみようと思います。

初級者のピアノ練習~短時間で効果を上げるコツとは?

初心者のピアノ練習で最も効果の上がる練習法は、まずたくさんの曲数をこなすことです。

短時間しか時間が取れない場合には、「初見練習」をたくさんしてください。

「初見用」というピアノテキストを使ってもいいですし、自分の実力より2ランクくらい低い曲を片っ端から弾いてもオッケーです。

1~2ページの短い曲でよいので、曲数を多くこなしていきましょう。

ピアノ教室で習っている人は、課題で出された曲の他に、初見練習を常時5~10曲くらい並行してやるのがコツです。

易しい10曲で底上げされて実力がつくと、レッスン課題もたやすく弾けるようになってきます。

初級者のうちは細かい技術にとらわれることなく、多くの曲から多くの音型、和声、リズムを学びましょう。

「急がば回れ」の精神です。

中級者のピアノ練習~短時間で効果を上げるコツとは?

ピアノ中級者ともなると、テクニック、練習曲、バッハ、楽曲とレッスン課題も増えてきて、練習時間がますます取れなくなってきます。

そんな中級者が短時間で効果を上げるコツは、「ピアノ連弾に積極的に取り組むこと」です。

中級者の目標は上級レベルの曲を弾けるようになることです。

ピアノ連弾では、自分以外にもう1つの脳、10分の指が増えることになります。

一人では中級レベルの小品しか弾けませんが、もう1人に助けてもらうことにより、規模の大きい演奏効果の高いクラシックピアノ曲を手がけることができます。

フォーレ作曲「ドリー組曲」、ドビュッシー作曲「小組曲」は人気もありおすすめです。

レッスン曲と並行してこれらの連弾曲もこなせるようになると、気づいた時には上級者用の課題を出してもらえるレベルにまで上がっていけます。

上級者のピアノ練習~短時間で効果を上げるコツとは?

ピアノ上級者ともなると解決すべき技術レベルも高度になり、弾くべきピアノ曲の優先順位づけに追われるようになり、山のように勉強すべきことが増えてきて、いくら時間があっても足りないくらいなのではと思います。

そんなピアノ上級者が効果的に上達するコツは、ピアノ以外とのアンサンブル演奏の機会を増やすことです。

自宅練習のほか本番発表の機会も多くなり、反省、計画、実行のサイクルも回転が早まってきます。

上級者ともなると、弾ける弾けないの問題でなく、音楽の幅広い知識を問われ、演奏解釈の違いをどう判断するかなどが重要になってきます。

ピアノの世界だけにとどまらず、自らの持っているピアノ技術、音楽の知識を広めながら、同時に吸収していく力が求められます。

ピアノを弾けない時間にどうやって学習していくかというのも、上級者ならではの課題につながります。

まとめ

ピアノのどのレベルにおいても、練習時間の確保や効率の良い練習方法の模索が課題になってきます。

大切なのは「どんな演奏をしたいのか」のイメージを、頭や心の中に明確に持つことではないでしょうか。

ピアノへの高い意欲を持つことと同時に、ピアノに触れられない時間をどう使うかが、練習効率化のカギになるものだと考えています。







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