【ピアノ伴奏】メロディーに合ったコード(探し方のコツ)

ピアノで弾き歌いしたい曲がある時、メロディーに合った伴奏コードがわからないとピアノでどう弾いたらよいのかわからないですよね。

伴奏楽譜がある場合はその通りに弾くのですが、楽譜が手元にない場合には、自分でコードを探さないといけません。

クラシック曲、J-popなど歌のジャンルによっても使うコードの豊富さが違っています。

この記事ではメロディーに合ったコードの探し方について、一般的な方法を書いてみたいと思います。

【ピアノ伴奏】コードの探し方~「3和音」4種類を覚えよう~

和音のうち最も多く使われる「3和音」には4つの種類があります。

ドから始まる和音の例をあげてみます。

・長和音「ド・ミ・ソ」

・短和音「ド・ミ♭・ソ」

・減和音「ド・ミ♭・ソ♭」

・増和音「ド・ミ・ソ♯」

これらの和音を、実際にピアノの鍵盤を使って音出ししてみてください。

・長和音「ド・ミ・ソ」では、「ド」「ミ」の間で5つの鍵盤を利用しています(ドド♯レレ♯ミ)。

「ミ」「ソ」の間で4つの鍵盤を利用しています(ミファファ♯ソ)。

音程の広さは「ドミ」>「ミソ」で「ド・ミ」の方が広くなっていますね。

・短和音「ド・ミ♭・ソ」では「ド」「ミ♭」の間で4つの鍵盤を利用しています(ドド♯レミ♭)。

「ミ♭」「ソ」の間で5つの鍵盤を利用しています(ミ♭ミファファ♯ソ)。

音程の広さは「ドミ♭」<「ミソ」で「ミ♭・ソ」の方が広くなっていますよね。

・減和音「ド・ミ♭・ソ♭」では「ドミ♭」「ミ♭ソ♭」間とも、狭い音程となっています。

・増和音「ド・ミ・ソ♯」では「ドミ」「ミソ♯」間とも、広い音程となっています。

以上が「3和音」の4種類なので、例として覚えていてください。

この他に「7の和音」も度々でてきますが、「3和音」の上に1つ音を足したものです。

コードの基本となる「3和音」について、初めに理解するようにしましょう。

【ピアノ伴奏】コードの探し方~コードが変わる場所はどこ?~

ピアノのコードは次の場面で変わっていきます。

・小節の変わり目(4拍子、3拍子、2拍子などの1拍目)

・4拍子の3拍目(1拍目につぐ強拍)

・3拍子の3拍目(ターラ、ターラ・・・の「ラ」裏拍でコードが変わることも

8分の6拍子では、1、3、4、6拍目にコードが変わることが多いです。

1小節全部同じコードで行けることもあれば、4拍目で次のコードに移った方が良いことも多く、裏拍にあたる6拍目(や4拍目)でも別のコードになる場合もあります。

実際に和音を鳴らしてみて音に違和感があるようなら、次のコードに移っていると考えてよいでしょう。

【ピアノ伴奏】コードの探し方~最初・最後のコードと調性の関係~

多くの曲では、歌の歌い出し、歌い終わりのコードで「その曲の調(ハ長調とかニ長調)の主和音」を使っています。

ハ長調なら「ドミソ」の主和音で歌が始まり、「ドミソ」の主和音で歌が終わるといった具合です。

ニ長調なら「レファ♯ラ」が主和音、ト長調なら「ソシレ」が主和音になります。

「主和音」は頻繁に出てきて、主和音から隣の和音に移り、少々遠い和音へ行ってしまっても最後にはまた主和音に戻ってくる・・・を基本的に繰り返します。

ピアノコードの探し方では、まずその歌の「主和音」となるコード(ドミソ、ソシレなど)を探すことが最も早道です。

一般にクラシック曲では主和音の出てくる回数が多く、J-popやジャズなどポピュラー音楽になるほど主和音以外の複雑な和音が出てくる回数が増えます。

まとめ

コードの探し方ですが、楽譜がある程度読める人は楽譜に書いてあるコードを読んだ方が早く理解できる場合が多いです。

楽譜が読めない人は耳コピから和音を探し当てても構いませんが、コードネームと耳だけが頼りとなります。

ピアノで弾く鍵盤をカナ表記(ド、ソ♯など)するなど、自分なりの音名、コードの把握をこころみてください。







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